フィリピンの物価は安い?高い?マクドナルドやコカ・コーラの価格で日本と比較し移住後の生活費を解説。

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日本の三分の一ともいわれるフィリピンの物価ですが、果たして本当に安いのでしょうか?

今回は移住後の生活費を想定して、ファストフードや飲料などのほか、日用品や交通費などの価格を比較してみました。

目次

フィリピン国内の物価は地域によって異なる


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フィリピンペソ(PHP)-円のレートは2020年5月10日現在、1PHP=2.1円です。日本人には嬉しい円高が続いていますが、フィリピン国内ではどの地域でも物価が同じという訳ではありません。観光地やリゾート地と呼ばれる場所では、他の地域よりも物価が高く日本とそれほど変わらない場合も。

とはいえ移住者が暮らすエリアでは、節約次第で日本よりもかなり安く生活できます。特にマニラやセブの中心地から離れれば離れるほど物価が安くなります。

フィリピン人の平均給与はいくら?


フィリピン人の平均月収は15,000ペソ、日本円では約31,500円と言われています。日本の水準の十分の一ほどです。

こちらはフィリピン人の一般的な給与水準です。

  • ・大卒初任給・・・約23,000円~
  • ・中途社員・・・約40,000円~
  • ・マネージャークラス・・・約75,000円~
  • ・飲食店のアルバイト・・・時給約100円

このように現地の人は月平均2万円前後で生活していかなけければならないため、フィリピンの物価が安いのは当たり前なのかもしれませんね。

フィリピンの物価を細かくチェック!


では実際に食品や日用品、交通費や家電などの項目ごとに物価をチェックしていきましょう。日本よりかなり安いものもあれば日本とそれほど変わらない値段もあり、生活費を節約するには安い物を上手にチョイスすることが重要になります。

2020年5月のマニラのセブンイレブン及びSMモールでの物価調査です。(ロックダウン中のため店内は暗くなっています。)

食料品・嗜好品・外食の物価について

毎日の食事に欠かせない食品や飲み物、お酒やたばこなどの嗜好品や外食の値段は、日本と比べてこのようになっています。

マクドナルドやスターバックスといったファストフードはそれほど安くありませんが、フィリピンオリジナルのファストフード店であれば安くてお腹いっぱい食べられるでしょう。

日用品・洋服の物価について

毎日の生活に欠かせないシャンプーなどの日用品・衣料品の価格は以下の通りです。メーカーや使い心地にこだわりが無い方は現地でそろえた方が安く済みます。

少し価格は高くなりますが、日本製の日用品も販売しています。

交通費の物価について

フィリピンは日本と比べて交通費が格段に安いのが特徴です。公共交通機関を始めタクシーなどはお得に乗れます。

ただしトライシクルやジプニーなど、現地のフィリピン人が利用する交通機関では強盗やスリなどの事件に巻き込まれる恐れがあります。そのため交通費は節約しようとせず、なるべく安全に移動できる手段を使うことをおすすめします。

通信費の物価について

フィリピン滞在中ネットが使える環境にするには、SIMカードの購入がおすすめです。国内のキャリアでは「SMART」や「GLOBE」を選びましょう。

中長期滞在予定の方は、SIMカードとプリペイドカードを購入し、登録番号を入力します。いずれの場合も日本よりもかなり安く利用できるので、この機会に携帯をSIMフリーにしてみてはいかがでしょうか。

電化製品の物価について

長期滞在には電化製品も必要になります。ただしフィリピンの家電は安い物はすぐ壊れてしまうことも。長持ちする家電にはある程度の出費がかかります。

ただしSIMフリーのスマホや携帯電話は驚くほどの安さです。SIMカードやプリペイドカードと併せてもそれほど大きな出費にならないのはありがたいですね。

フィリピンの物価まとめ


フィリピンの物価は日本に比べると食料品や日用品、交通費などがかなり安いことが分かりました。一方でスタバのコーヒーやユニクロの衣料品などは日本とそれほど値段が変わりません。

フィリピンで一人暮らし生活をするには、日本円で5万円程の生活費があれば暮らせます。もちろん生活水準を日本並にしたり、外食が多めだったりすると生活費はもう少しかかります。生活エリアによって物価が違うので、お金をかけずに生活したいなら観光地やリゾート地を避けて住居を探してみましょう。

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